蹴友INFO

  • サンライズリーグ

    2016年02月14日

      昨日今日と2日間、東郷運動公園:人工芝Gにて、サンライズリーグに参加しました。
     対戦交流していただいた4チームの皆さん、ありがとうございました。

     わがチームは、テスト期間・参観日などを考慮し、中学校別に分けて、全ての選手がどちらか1日に参加しました。U-14リーグの学年別とは違い、なかなか合わせてきていないメンバー・ポジションで臨んだ分、たくさんの発見がありました。各クラブチームともにそれぞれのカラーがあります。そこをどう攻略するのか、どう防ぐのか、苦労した分、大変鍛えられました。
     ペナルティエリアに入らせなくても失点します。ペナルティエリアに何度入っても得点できないこともあります。こうした「ゲーム」を何本も自分たちで考え、仕掛けていくことで、各選手が確認・修正できました。まずはチャレンジすること、しようとすること。この姿勢を身につけたことが大きい!継続です!

     また、各指導者の方々と意見交換でき、大変有意義な時間でした。選手・指導者ともに上手くなるヒント・元気・意欲をもらった2日間でした。

     雨の中、保護者の皆様には、送迎・応援していただきました。ありがとうございました。

     

  • 2.11 U-14リーグ

    2016年02月11日

      今日は、U-14リーグ戦でした。結果は、以下の通りでした。

     ① 蹴友A vs プエデ  6-2(前半3-2、後半3-0) … 勝利
     ② 蹴友B vs 鳥南中  1-1(前半0-0、後半1-1) … 引き分け

     対戦していただいたチームの皆さん、ありがとうございました。

     この時期にはありがたい青空の下、サッカーを楽しむことができました。勝敗にも当然こだわりましたが、互いのチームがたくさんのメンバーを出場させ、今年のチームの方向性、これまでの積み上げ具合を図りました。
     さて、わがチームは… ゲームをしていたチームと、ゲームに持ち込めないチームとの明暗が出ました。つまり、攻守にわたるゴールへの意識・迫力・執着心の差です。残念ながら、蹴友Bの8期生のチームには、「ゴール」を決める・守るという大きな目的が薄れていました。意図あるプレーと、ゴールへのかかわり方をもっとトレーニングしていきましょう。
     両チームの課題は、『(奪った後の)パスミス』が多かったこと。両チームともに、直接失点につながっています。奪うだけでなく、その先のイメージを持っておくこと、仲間のサポートの質を上げることが大切です。また、『攻→守の切り替え』も課題でした。「ココ!」という場面での動き出しがなかったり、ワンプレーで休憩したり…と、複数の仲間との意思の疎通、プレーの連続性を高めていく必要があります。

     久しぶりの公式戦。しかも思うようにさせてもらえない各チームとの対戦で、次のトレーニング課題が明確になりました。個々の成長という面では、たくさん収穫がありました。こういうプレーもできるんだ、この2人の関係はいいな、といったプレーがたくさん頭に残っています。本物かどうか、次回のゲームでまた試したいと思います。

     保護者の皆様、応援ありがとうございました。 

  • 蹴友vs蹴友

    2016年02月07日

     本日7日(日)予定の 蹴友A(7期生:Aグループ1位) vs 蹴友B(8期生:Dグループ1位) の試合は、積雪のため、中止(延期)となりました。
     この決戦に向けて、選手はもちろん、保護者、スタッフも少々盛り上がっていましたので、残念でした。が、「今年の県リーグに向けて、この決戦が大きなスタートとなる!」と意識づけ、日頃のトレーニングの中でも、7期生vs8期生でかなり激しいバトルを繰り広げてきました。もうしばらくは、この意欲を継続していくこととなります。先日もトレーニング風景を観ていたある6年生の新入部員の保護者さんより「中2生と中1生は、仲が悪いんですか?」との問いかけがありました。確かにそのような激しさ・熱さを感じるバトルでした。その保護者さんも、トレーニング後のチームの雰囲気・様子に、安心納得されて帰られました。
     厳しい環境、競い合う環境、緊張感ある環境は、自分たちで作っていきます。その意味では、少しずつですが、日々戦うチームに向かっています。ただし、激しさ・熱さ=(イコール)成長・上達ではありません。また、仲間内での自己満足でもいけません。同年代の他チームはもっともっと頑張っています。もっともっと強く、たくましい選手がたくさんいます。チーム全体・全員が、常に向上心を持って成長していきましょう!

     昨日は、7・8期生のトレーニング後に、9期生だけでトレーニングをしました。冷たい雨や雪の中、3種のゲームの中で、動きや意識を加えていきました。ディフェンスの距離や体の向きなど基本の徹底がしばらく続きそうですが、皆素直で、いい仲間になりそうです…。

     

  • 9期生始動!

    2016年01月31日

     この週末は、対外試合ではなく、「ミニキャンプ」と称して走り込みました。
     昨日は、外周ゲーム。今日は、対戦ゲームが主でした。

     9期生も元気に参加し、同じメニューをこなしました。グランドでの練習に初めて参加する選手もいました。体育館練習と違って走る量・質ともに大きく違うため、ボールを扱うどころではない選手もいました。しかし、昨日より今日は、確実にスピード、広がりなどへの対応ができてきました。9期生の皆さん、お疲れ様。こうして日々一緒にレベルアップし、目標達成の喜びを分かち合っていきましょう!
     走り込みでは、8期生の頑張りが目に付きました。後輩が入り、目の色が変わった選手がたくさんいます。決してあきらめない・自分と戦う選手がチームを引っ張っています。こうした小さな達成感が必要なのです!この積み重ねです!
     7期生は雰囲気作りが上手い!明るく、そして激しく、メリハリのあるトレーニングとしています。ガツガツと競い合うのが当たり前の雰囲気を作ってくれています。ヘトヘトのミニキャンプ2日間でしたが、充実の2日間となりました。

     仲間が増えた1月。いよいよ2月に入ります。2月もキャンプが続きます。より一層、公式戦が「楽」だと感じられるように。そして、より一層、公式戦が「楽しみ」だとなるように、走り込んでいきましょう!

  • U14リーグ戦(Dグループ第3節)

    2016年01月16日

     今日は、U14リーグ戦(Dグループ第3節)でした。
     対戦していただいた湖東中サッカー部の皆さん、TRMとグランドを提供していただいた桜ヶ丘中サッカー部の皆さん、ありがとうございました。

     結果は、以下の通りでした。

     ◇ 蹴友U13 vs 湖東中 7-0(前半4-0、後半3-0) …  勝利!勝ち点9

     各々が短い時間ではありましたが、皆、少し上手くなるきっかけとなったかと思います。たくさんの人数がかかわっての攻撃、それぞれのポジションの役割とチャレンジを繰り返しました。気になったのは、個々の伸び。意識レベルの差が、プレーの確実性の差となってきたように思います。もっと「自分でつかむ」姿勢で、大好きなサッカーに取り組みましょう!

     

     ◇ TRM 蹴友U14 vs 桜ヶ丘中

     迫力ある攻撃ができた場面・メンバーとそうならない場面・メンバーとに分かれました。7期生15名全員の武器を活かすために、また、足りない部分をカバーするために、もっと味方を観ましょう!信じましょう!…そんな状態を作るためには、やはり充実したトレーニングですね。チャレンジできる環境は、7期生が築きますよ!

     保護者の皆様、寒風の中、応援ありがとうございました。

     

  • 今年の初蹴り

    2016年01月08日

     年が明け、今日はもう1月8日。

     ようやく蹴友が始動しました。
     まずは、コーチ、主将からの一言(目標)があり…、7期生15名、8期生18名全員参加、体験選手も元気に参加しての総勢42名での初蹴りでした。
     
     今日のトレーニングでは、「時間」設定に重きを置きました。15秒・1分・1分30秒・2分…と区切って回転を速くしました。
     考える時間を与えない…つまり、とっさの判断を得るために、どんどん次へ次へと進めました。また、15秒の最後5秒にエンジンがかかるのではなく、開始当初の1秒目からエンジンがかからないようではダメです。最初の1秒も残り1秒も、判断の伴う全力プレーに変わりありません。そんな意図を持ったトレーニングでした。

     これは、今年一年も同じです。日々の積み重ねではありますが、今年最初の今日のトレーニングは必ず最後の大会の最後のゲームに活きてきます。この思いで、これからしっかりとレベルアップしていきましょう!

     勝利を、互いの成長を、皆で喜び合う。そんな一年としましょう!

  • 今年も宜しくお願いいたします

    2016年01月07日

     新年 あけまして おめでとう ございます
     選手の皆さん 保護者の皆様 蹴友ファミリーの皆様 今年も宜しくお願いいたします

     大変遅いあいさつとなり、申し訳ありませんでした。
     ようやく、ようやく、サッカーに向かう日を迎えました。
     この間、蹴友選手の皆さんは、いかが過ごしていたでしょうか?

     年明け早々に会った選手たち。元気にあいさつを交わしました。

     年賀状をくれた選手たち。今年の決意が力強く書いてありました。

     また、この間、鳥取市では成人式がありました。
     早いもので、蹴友の1期生が今年成人式を迎えました。
     そして、帰省し集まった8名の1期生が、皆で会いに来てくれました。
     少し言葉を交わす程度でしたが、大変うれしい出来事でした。

     まずもって、縁のある皆さんと一緒に新しい年を迎えることができたことに、「おめでとうございます」 です。

  • U14リーグ戦(Aグループ第3節)&クアトロ大会

    2015年12月24日

     昨日は、U14リーグ戦(Aグループ第3節)でした。
     対戦していただいたGAPEC、TRMとグランド準備していただいた桜ヶ丘中サッカー部の皆さん、ありがとうございました。
     結果は、以下の通りでした。

     ◇ 蹴友U14 vs GAPEC 7-1(前半3-0、後半4-1) …  勝利!勝ち点9 

     遠征後の初のゲームは大切な位置づけです。遠征と同じめあてを持って臨みましたが・・・、しかし、誰一人として納得のいく戦いぶりではありませんでした。一言でいうと「勘違い」です。「激しさ」「ラインを観る」などのキーワードが、うまく伝わっていない、十分に理解できていない選手が多く、相手の状況を観て判断するというもっとも大切な部分をおろそかにしたままのゲーム運びでした。当然、バタバタでした。バタバタでは、「要求する」ことも「キックの精度」も低い水準です。よって、ハーフタイムでは、キック練習をしました。もちろん、遠征に行ったからといって即上手くなるわけではありません。しかし、意識付けはできてきたと感じていたのですが・・・。まだまだ時間がかかりそうです。
     TRMに臨んだU13メンバーは、個で打開する形でのゴールへの迫り方が多いものの、「意識の持続」があり、連携ができてきました。遠征がよい刺激となっていると感じました。
     全てがチャレンジの場ですが、要は、『納得(消化)して取り組んでいるか』という自主的な学びの部分がレベルアップの度合いにかかわってきます。頑張りましょう!
     

     気を取り直して、夕方からは、蹴友恒例の「クリスマス・クアトロ大会」を開催しました。
     6期生も6名参加、また、体験参加も10名ありました。総勢48名でのクアトロ大会。ハプニングあり、スーパープレーありの連続でした。保護者の方々の観戦もありました。

     サッカーばかりの1日に感謝ですね。お疲れ様でした。

  • 岡山遠征

    2015年12月21日

     19日(土)・20日(日)の2日間、7期生15名・8期生18名の33名全員で、赤磐市にて開催されたELSOL交流会に参加してきました。
     対戦していただいた各チームの皆様、運営していただいたFC ELSOLの皆様、ありがとうございました。

     この交流会でのめあては、「互いを響かせること(誰とでも意思の疎通ができること)」「積極的なチャレンジから課題を出して、修正して帰ること」でした。3試合、4試合組んでいただき、皆がスタメンも、途中出場も、様々なポジションも経験しました。対戦したどのチームも個性的なチームばかりで、個のボール保持の技術は我々よりはるかに上でした。よって、相手の良さを消すことを第一に、奪ってからいかに広げて展開し、スペースを使ってゴールを目指すかにこだわりました。各チームスタイルにも次第に慣れ、自分たちのストロングの部分を出すことができました。対応、修正ができたことは大きな前進です。しかし、ピッチ外での自主的な動きはまだまだで、その未熟さが2日目の戦いぶりに出てきました。就寝時間、バイキング朝食(栄養の摂り方)、時間の使い方等々…。普段を知る良い機会でもありました。
     最大のめあてである「仲間の団結!」は一歩も二歩も進みました。充実したゲーム、取り組みだからこそ、楽しさが大きく感じられるのです。この経験を必ず活かす戦いを続けていきましょう!

     遠方にもかかわらず、保護者の方々に見守っていただきました。ありがとうございました。

  • 12.13 トレマッチ

    2015年12月13日

     今日は、八頭高サッカー部の皆さんに胸をお借りし、TRMを組んでいただきました。
     八頭高サッカー部の皆さん、しっかり鍛えていただき、ありがとうござました。
     2名の先輩も元気な姿を見せてくれました。
     
     これまでの攻撃の形が1回でも多く展開できるか、また、隙を作らず、少しでも失点を防ぐことができるかどうか、そして、何より40分ゲームを、1秒も無駄にせずに戦い切ることができるかどうか。こうしたことをめあてとして臨みました。

     今日の相手に対して足りない部分は、即、繰り返し練習あるのみです。今日の課題は、今日のうちに修正です。残念だったのは、選手に温度差があったことでした。「走る」ことは自分の意思ですが、「走らない(この程度でいい、走ったふり)」という選手が数名見られました。当然、それではピッチに立てず、足りない「走り」を走り込みで修正しました。
     こうした「当然やらねばならないこと」ができていない選手、妥協する選手では成長はありません。
     もっと厳しい環境づくりを徹底していきます!

     保護者の皆様、連日、応援観戦していただき、ありがとうございました。

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